経営改革におけるERPの役割と期待(<特集>企業の変革・成長を支えるERP)
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概要
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ERP(Enterprise Resource Planning)という言葉が使われるようになって10年になる.ERPは、企業内の経営資源を効率的に活用しようとするIT化された経営の手段と考えることができる.わが国では1996年ごろから大企業を中心にERPパッケージによるシステムの再構築が相次ぎ,現在ではビジネスシステムを自社にあわせて開発する企業よりも,ERPパッケージを活用して短期間で新システムを構築しようとする企業が多くなっている,そこで,ERPの特長をIT化の側面と企業内における経営および業務活動の側面で捉え,今後の方向を考えてみたい.
- 社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会の論文
- 2004-06-01
著者
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