無電極蛍光ランプによるJR東日本川越線の踏切照明(埼玉県)(照明のデータシート)
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概要
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JR東日本川越線は,JR大宮駅とJR高麗川駅を東西方向につなぐ全長30.6kmの単線区間で,道路と交差するほとんどの場所で踏切が設置されている.踏切には従来から水銀ランプを光源とした照明設備が設置されていたが,今回,瞬時停電や電源変動で一旦消灯してもすぐに再点灯する瞬時再始動性能を持ったランプを採用し,踏切内の安全性を向上させている(図1,図2).また周囲は田園地帯が多いため,照明器具は光害を考慮した構造とし,光漏れを低減させている.
- 2002-12-01
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