センサ機能付照明器具について(<特集>最新のシステム制御化照明)
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概要
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平成6年にセンサによる本格的な自動調光システムが開発されてから約9年が経つ.その間,さまざまな機種が開発され,品揃えが充実し,各種センサ類(熱線センサ,明るさセンサ)とマイクロプロセッサなどの情報処理デバイスを応用した制御装置の改良・開発が行われ,飛躍的な進歩を遂げている.本稿では,これらデバイス類を応用した照明の適正な制御について最近のシステムの構成,制御手法,特徴と設計・施工上の留意点などについて,自動調光システムを中心に紹介する.
- 社団法人照明学会の論文
- 2003-10-01