芥川龍之介「芭蕉雑記」の教材化 : その五 : 芭蕉と其角の相互主観性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1994-11-10
著者
関連論文
- 《第二部》文学の対象と科学の対象 : 討論 : 文芸認識論の諸問題
- 西鶴世代の発見 : 熊谷孝と西鶴 : 第II部熊谷孝の世界
- 志賀の日本語・芥川の日本語 : 熊谷孝著『増補改版大宰治』に寄せて〈母国語ノート・その五〉
- 連想・読書雑感 : 母国語ノート・その六
- 芥川龍之介「芭蕉雑記」の教材化 : その一 : 教室での対話を深めるために
- 私の教室 芥川龍之介『芭蕉雑記』の教材化〈その七〉 : 時期区分の視座を通路に
- 芥川龍之介『芭蕉雑記』の教材化〈その六〉 : 其角の視座
- 芥川龍之介「芭蕉雑記」の教材化 : その五 : 芭蕉と其角の相互主観性
- 芥川龍之介「芭蕉雑記」の教材化 : その四 : 鑑賞体験の方向差・個人差
- 芥川龍之介「芭蕉雑記」の教材化 : その三 : 創造完結者としての芭蕉
- 芥川龍之介「芭蕉雑記」の教材化 : その二 : 創造と鑑賞の秘密を通路に
- 若い魂にみる文体反応の軌跡 : ふたたび芥川龍之介作『地獄変』をめぐって
- 若い魂の文体反応 : 芥川文学を通路として
- 西鶴-人間喜劇の文学
- 西鶴-人間喜劇の文学〈その二〉
- 浮世草子 の文体 : 森銑三『一代男新考』
- 西鶴文学の読者 : 西鶴文学研究史覚え書「西鶴の創作意識とその推移」(中村幸彦)を読む
- クマさんの教室風景〈その2〉 : その臨場感と緊張感(私の教室)
- クマさんの教室風景 : 英語による母国語再発見
- 近世小説としての「好色五人女」
- 『女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)』〈その2〉 : 舞台形象への道筋をさぐる
- 『女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)』〈その1〉 : 舞台形象への道すじをさぐる
- 「西鶴諸国ばなし」にみる説話と小説の間
- 現代史としての文学史(第40回文教研全国集会を振り返る)
- 日米学生気質をめぐって
- 「好色一代男」の世界 : 若い人たちへ向けての西鶴入門
- 表現と表現理解と : 日常性・科学性・芸術性 : 第39回全国集会の記録
- 〈インターナショナル〉への旅
- 西鶴文学の展開にみる、鑑賞体験の変革と文学的イデオロギーの深化 : 第38回全国集会 : 第二日 : 講演
- 精神の柔軟体操 : 講義のための準備あれこれ
- 西鶴文学研究史 : 戦後・
- 太宰の文体的発想と作品形象 : 基調報告・要旨(公開研究集会の記録 : 太宰文学が問いかけるもの)
- 西鶴文学研究史 : 戦後
- 『右大臣実朝』再説
- 通説〈言文一致〉の再検討 : 36回全国第全・特別報告の記録 : 言文一致再説 : 現代日本語の想像を導いた人々 : 第36回全国集会総括
- 日本語の壁 : 母国語ノート〈その四〉
- 日本人としての存在証明 : 母国語ノート〈その三〉
- 西鶴文学研究史 : 戦後
- 後鳥羽院・相州・広元 : 9・10・11章に即して : 第35回全国集会ゼミナール『右大臣実朝』 : リアリズム志向のロマンチシズムを探る
- 歴史の曲がり角の証言 : 母国語ノート〈その二〉
- なぜ、いま、太宰文学か(その二) : 〈現代史としての文学史〉の視点から : 『太宰文学手帖』出版記念集会(一九八五・十一・二三)講演記録