マーケティング・コミュニケーションを激変させる情報狩猟民族の登場
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
安くて、定額。ブロードバンド化したインターネットは、使い放題のマスメディアとなりました。いま、人々の情報生活は、大きく変わりつつあります。放送という受動的な情報接触ではなく、欲する情報を積極的に採りに行く「情報ハンター」に。また、自らが情報を作り、それを発信するメディアに。この革命的な変化を考慮しない情報作り、情報供給は、ブロードバンド環境下での、「バカの壁」となりかねません。付加価値ではなく、主体価値となりつつある情報が、マーケティング・コミュニケーションをどうに変えるか、それにどう対応すべきか、それを提示します。
- 文教大学の論文