カンシャノシンクイハマキの人工飼育について
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概要
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サトウキビ茎葉粉末を基材の一部とした人工飼料を用い,無菌的にカンシャノシンクイハマキを飼育した。(1) 用いた人工飼料で少なくとも3世代までの飼育が可能であった。(2) L-アスコルビン酸は必ずしも必要ではなく,用いなくとも飼育可能であった。
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1977-09-25
サトウキビ茎葉粉末を基材の一部とした人工飼料を用い,無菌的にカンシャノシンクイハマキを飼育した。(1) 用いた人工飼料で少なくとも3世代までの飼育が可能であった。(2) L-アスコルビン酸は必ずしも必要ではなく,用いなくとも飼育可能であった。