光信号による経路-経穴作用
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概要
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本実験の目的は、未だ十分な確証の得られていない、生体の情報システムとしての経絡の作用機序解明である。年齢11歳より80歳、男女12名の手足の経穴へ非接触的に発光ダイオード(LED)による照射を行い、AMIの各パラメータに現れる反応を調べた。被験者の臨床上の変化に注意を払って解析を行い、負荷する波長の違い、また負荷する時間によっても生体反応の異なることを確認した。末梢神経系およびその受容器に直接刺激を与える事無く、微少な光信号によってこれらの実験結果を得られたことは、神経系の作用に拠らない、隠されたシステムとしての経絡の存在を示唆するものである。
- 2001-09-01
著者
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