順天堂医院看護部病棟看護婦長の成果責任に関する考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
平成5年(1993年)順天堂医院看護部の組織が改革され,看護方式は担当看護婦制を導入し,看護記録の様式は継時的記録様式からSOAP方式になった。平成8年(1996年)4月,看護部の課長と婦長の全員が順天堂医院看護管理職職務記述書に基づき,職務の目的,業務活動と最終成果,職務の特徴とデータを記述した。その調査を基に,大学病院に勤務する病棟管理責任者としての病棟看護婦長の職務の目的を明かにし,課業の目的を分類し,病棟看護婦長の主な業務活動を明かにした。
- 1998-03-29
著者
関連論文
- 順天堂医院看護部病棟看護婦長の成果責任に関する考察
- 順天堂医院看護部病棟看護婦長に求められるコンピテンシーに関する考察
- がんの告げ方・支え方 : 看護する立場から見えてくること(第8回都民公開講座「新時代のがん予防・治療・ケア」)