ともに歩いていきたい : 登校拒否学級の子どもたちとのかかわり
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概要
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私と登校拒否学級に通う子どもたちとの出会いは緊張のなかで始まりました。私は援助的なかかわりを通して,子どもたちと楽しいかかわりをもつことができました。また,いっしょに過ごしていく時間とともに,子どもたちは,私自身のより自然に近い状態を引き出させてくれました。本論は実践の記録を紹介するとともに,私自身の変容について,さらに,子どもたちが示してくれた,求められている教師像について考えました。
- 1995-03-10