細部から細部へ : ヴラジーミル・ナボコフによる『エヴゲーニイ・オネーギン』の註釈
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 郷愁と夢想─ヴラジーミル・ナボコフの『プニン』
- 個性と相似 : ヴラジーミル・ナボコフの『絶望』
- 瞬間と分岐——ヴラジーミル・ナボコフの『目』
- 反覆と音楽 : ヴラジーミル・ナボコフの『ルージンの防禦』
- 亡命と帰還--ウラジーミル・ナボコフの『偉業』
- 他者と異界 : ヴラジーミル・ナボコフの『透明な対象』
- 夢と記憶 : ヴラジミール・ナボコフの『マーシェンカ』
- 鏡と影 : ヴラジーミル・ナボコフの『青白い炎』
- 光と陰翳 : ヴラジミール・ナボコフの『暗闇のなかの笑い』
- 図形と意識 : ヴラジーミル・ナボコフの『キング,クイーンそしてジャック』
- 死と分身 : ヴラジーミル・ナボコフの『断頭台への招待』
- 反復と循環--モダニズムにおけるジョイス的方法の位置づけについて (特集 ブルームズデイ百年祭) -- (『ユリシーズ』をめぐって)
- 亡霊と色彩 : ヴラジーミル・ナボコフの『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』
- 苦痛と呪縛 : ヴラジーミル・ナボコフの『ロリータ』
- 円と悪夢 : ヴラジーミル・ナボコフの『ベンド・シニスター』
- ティエリー・ド・デューヴ著 松浦寿夫 松岡新一郎訳 『芸術の名において : デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント』 青土社、二〇〇二年
- 擬態と幻視 : ヴラジーミル・ナボコフの『賜物』
- 変容と背信 : ヴラジーミル・ナボコフの『アーダ』
- 細部から細部へ : ヴラジーミル・ナボコフによる『エヴゲーニイ・オネーギン』の註釈
- 上村忠男著『バロック人ヴィーゴ』みすず書房
- 生と虚構─ヴラジーミル・ナボコフの『道化師たちをごらん!』
- 闘争としてのジャンル--バフチン,ナボコフ,ショスタコ-ヴィチ (バフチン)
- ヴィ-コの相のもとに--ヴァ-グナ-,ジョイス,イェイツ (ニュ-・ヒストリシズム)
- 純粋と健全--人種論,優生学,イェイツ (人種--差異のイデオロギ-)
- 死の修辞学--バルト,イェイツ (脳死--テクノロジ-の臨界)
- 私は傘を忘れた--カフカの「アメリカ」を読むために (カフカ--忘却のエクリチュ-ル)
- 欲望の技術のための覚え書き (変貌するフ-コ---倫理の系譜学へ)
- ジャンルの誘惑 : ナボコフと18世紀英文学
- 対立という構図 : イェイツにおける
- 来世と彼岸--ヴラジーミル・ナボコフの「最果ての土地」
- アンドルゥ・マーヴェルあるいは制度としての詩学
- <受苦>の反復 : ハーバートの『宮』をめぐって
- ジョージ・ハーバートの<受苦>
- ヴラジーミル・ナボコフの長篇小説 : その陰翳と紋様
- 虚構と構造 : ヴラジーミル・ナボコフの『マンスフィールド・パーク』論
- 回想と解離 : ヴラジーミル・ナボコフの「フィアルタの春」
- 書評 テレンス・ブラウン著〔大島豊 訳〕『アイルランド--社会と文化 1922〜85年』
- 終末のこちら側 : 反復と進歩、歴史と想像力
- R.F.Foster著「W.B.Yeats」
- 行為と観照 : イェイツにおける生と死の意味
- 鳥と英雄 : イェイツにおける不滅の意味
- 変容する劇場 : イェイツと1890年代