グラフ表現による2進数と組合わせの数との対応
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概要
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組合わせの数に関する式n_C_r=<n-1>_C_r +< n-1>_C_<r-1>を繰返し展開する過程を一つの有向グラフに表現する。節点には組合せの数を代表させ,辺には2の累乗を代表させる。このグラフの節点n_C_rから節点o_C_oに至るすべての道が,r個の"1"と (n-r)個の"0"から成る. 2^r-1から 2^n-2^<n-r>までのすべての2進数に対応することを示している。
- 帝京平成大学の論文
- 1995-04-01