基礎教育のあり方についての考察 : 他大学及び本学における実践を例にして
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概要
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今日のようにモノに溢れ,情報化が進み,多様化した社会に対応するために必要な諸能力を培うには,先ずはじめにどの分野の学生にも共通に必要な素養を見極め,早い段階でその基礎なるものを徹底的に学ばせることが重要になってくる。これらの基礎をベースにした後に,それぞれの専門分野の学習の中で応用していくことが,より効果的で充分な成果を得ることにつながる。又,基礎教育を行う環境として,柔軟性を持った組織構成による横断的なカリキュラムを,体系的に押し進めることが必要となる。
- 富山大学の論文
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