館外貸出データに見る利用傾向:蔵書回転率の分析
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概要
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本稿では、愛媛大学附属図書館における開架図書の館外貸出データを用いて行った、出版年別蔵書回転率の分析結果を報告する。当館の事例では、近似式として対数回帰式がよく合致することと、新刊図書に対する高い需要が確認された。あわせて、複数大学の共同による比較分析の有効性についても言及する。
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