液晶ディスプレイの技術革新 : その発端・成長の歴史の検証
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
液晶のエレクトロニクス応用が本格化して、はや30年が経過した。その発端、成長、成熟の過程を見つめなおし、液晶ディスプレイの技術革新の真実をさぐる。そこには日本発の液晶科学技術がどのように育まれたのか。また、基礎研究と技術開発とはどう関わりあったのか。成功と失敗の要因は何であったのか。それらの歴史的経過をたどり技術革新の問題を検証する。
- 2003-03-31
著者
関連論文
- 1R09 低粘度広MR液晶
- 2R06 時分割駆動TN-LCD用液晶のデザイン
- 1Q10 液晶材料設計上の問題 : N_n液晶とN_p液晶の相溶性
- 2S09 いくつかの液晶材料の弾性率の測定
- 2S04 アゾキシ液晶の光劣化
- 2A03 時分割用液晶の設計
- 4V01 液晶表示素子構成の基礎(そのII)
- 1A21 含フッ素3環系ネマチック液晶の分子間相互作用に関する考察 : 異方性溶媒効果(物理・物性)
- 1B02 異方性溶液液晶中での双極子-双極子相互作用の誘電的研究
- 液晶分子の回転運動と液晶相の安定性
- 4V03 数字表示用時分割電界効果形(TN)液晶表示素子
- 3B23 液晶表示素子構成の基礎
- 1F14 新しいネマティック液晶化合物の研究(6) : TN液晶素子における液晶分子の挙動
- 3V02 新しいネマチック液晶化合物の研究(1) : ガラス転移温度〜応答特性の相関と新液晶化合物の分子設計への応用
- 4U20 TN液晶の応答速度と液晶の相転移温度
- 3B02 液晶の分子機械モデル (II) : 分子集合系の力学モデルの提案
- 3B01 液晶の分子機械モデル (I) : 分子を機械と見做すと何が見えてくるか
- 2R02 ディスプレイ用ネマティック液晶の基本物性
- 自動車計器盤用としてのけい光表示と液晶表示 (ディスプレイ)
- 1AE09 分子機械としての液晶相
- 2C14 液晶集合系の機械モデル : 相転移温度と分子構造
- 1D304 負の誘電異方性液晶におけるトランスバース双極子の会合
- 1T14 液晶の新しい会合モデル : 光散乱法および誘電的研究
- 2連G10 液晶系における双極子 : 双極子会合に関する新モデル
- 14B12 3-フルオロ-4-シアノフェニルチオエステル誘導体の合成
- 3B24 SiO斜方蒸着による時分割形TN液晶素子の配向制御
- 3G315 無極性溶媒中の極性分子の会合の研究
- 液晶ディスプレイの技術革新 : その発端・成長の歴史の検証
- 1B405 異方性溶媒中の極性分子の会合の研究
- 1B404 スメクチックB相の分子回転子モデル
- 第8回国際液晶会議
- 液晶学会へのオマージュ