確かな学びと「実践的コミュニケーション能力」の育成を目指して(英語科)
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概要
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新学習指導要領では、必修としての英語について、実践的コミュニケーション能力の基礎を養う視点から、言語の実際の使用場面を考慮した指導の充実を図ることにより、生徒の英語に対する興味や関心を高め、基礎的・基本的な内容の定着が一層図られるよう改訂された。本校の英語科でも、この実践的コミュニケーション能力を重視し、英語を通じて互いがかかわり合っていくコミュニケーションヘの積極的な態度を身につけさせることを主眼とし、自己教育力やコミュニケーション能力の育成を目指してきた。本稿では、自己教育力の「核となる力」をとらえ直し、「生きる力」としてのコミュニケーション能力の養成を図る上での実践上の成果と課題を明らかにする。
- 北海道教育大学の論文
- 2000-10-27
著者
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