インクルーシヴ支援実践論研究 : アシスティヴ・テクノロジーによる学習支援について
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概要
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本論文はインクルーシブ社会の実現化について、福祉・学習支援の視点から論じている。論究ポイントは以下の3点である。第1に、理念的にも実際的にもノーマライゼーションからインクルージョンヘと具体的な転換が図られなければならない、といった点。第2に、わが国においては差別防止法制定を喫緊の課題とし、それに基づく支援活動が展開されなければならない、といった点。第3に、インクルーシヴ学習支援としてのアシスティヴ・テクノロジーの具体的展開を図らなくてはならない、といった点である。
- 梅花女子大学の論文
- 2002-12-25
著者
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