看護系修士課程の分担授業におけるIBDL方式試用の事例(2002年度後期)
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概要
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本学の看護系大学院(修士課程)で、2002年度後期に分担した「看護研究方法II」での非同期型IBDL方式の継続試用の経過と授業アンケートの回答を中心に報告した。あわせて「看護管理論」の分担授業でのeメール活用によるIBDL方式の試用を報告した。授業アンケートでは、受講者全員が「看護研究方法II」の分担授業から修得したことがあると回答し、eラーニング推進の意義、必要性を肯定的に受け止めていることが確認された。
- 聖隷クリストファー大学の論文
- 2003-03-31
著者
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