室温と内壁表面温 : (<特集>10周年記念講演会)
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概要
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HEATPROBEを用い,実験装置内の温度を,電気ストーブによって,25℃に上昇後15℃に低下し,更に25℃に上昇した場合の数種の木質材料の熱伝導率の変化と内壁表面温の変化を見出すため実験を行ったが,熱伝導率の変化の小さい材料では,室温と内壁表面温の差も小さいことが認められた。
- 北海道東海大学の論文
- 1983-03-30
HEATPROBEを用い,実験装置内の温度を,電気ストーブによって,25℃に上昇後15℃に低下し,更に25℃に上昇した場合の数種の木質材料の熱伝導率の変化と内壁表面温の変化を見出すため実験を行ったが,熱伝導率の変化の小さい材料では,室温と内壁表面温の差も小さいことが認められた。