オーラル(aural-oral)中心の授業の実践 : その理論と実際
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概要
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現在、大学の英語の授業は時代の変化に応じた対応を求められていることは衆目の認めるところであり、様々な場で様々な試みが行われている。その一つがオーラル中心の授業の展開であり、その理念に比べて実際の現場における指針は人目に触れることが少ない。また、英語音声学の授業ではなく、英語を専門外の学生達にどう教えるのかが問題であり、ここにあえてこの問題を取り扱う意義があると考える。以下その概略を示す。0. 本論の目的1. オーラル中心の授業とは1.1 オーラル中心の授業の理念1.2 オーラル中心の授業の実際母音、子音、イントネーションの問題の検討2. 授業アンケートの評価3. まとめ/今後の展望付属資料:授業アンケートの項目とその結果
- 文教大学の論文
- 1996-10-01