アガサ・クリスティとヴィクトリア期のデザイン 小説の中にみるイギリスのデザイン : PART I 住宅と教会
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概要
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イギリスのヴィクトリア時代,そのデザインは過去のデザイン,即ち古典主義,ゴシック,ルネサンスやロココ等のリバイバルが主たるものであったが,一方ではモダン・デザインの模索がなされるといった混迷の時代である。20世紀に残されたそれらのデザインを,その体験者は如何に考え共存させていたのか。背景としてヴィクトリア期のデザインを屡々描くアガサ・クリスティの小説の中からそれらを探り,検索を試みたものである。
- 1995-03-31
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