連作「ナイル」について
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概要
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1994年8月から1年間アフリカに滞在して,ナイル川とその周辺の遺跡などの取材,写生を行った。これは四大文明の発祥の地を川を軸にして描こうとする試みの最初のものである。(エジプト文明-ナイル,インド文明-インダス・ガンジス,中国文明-黄河・長江,メソポタミア文明-チグリス・ユーフラテス)帰国後約2年の歳月をかけて「ナイル」に取り組み,油彩画の大作30点を制作した。
- 宝塚造形芸術大学の論文
- 1998-03-31
1994年8月から1年間アフリカに滞在して,ナイル川とその周辺の遺跡などの取材,写生を行った。これは四大文明の発祥の地を川を軸にして描こうとする試みの最初のものである。(エジプト文明-ナイル,インド文明-インダス・ガンジス,中国文明-黄河・長江,メソポタミア文明-チグリス・ユーフラテス)帰国後約2年の歳月をかけて「ナイル」に取り組み,油彩画の大作30点を制作した。