ローカルの雑誌管理システムと学術雑誌総合目録所蔵データ : 受入れから製本・所蔵データへの流れと学総目所蔵データ形式への交換
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概要
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関西大学図書館において稼働中の雑誌管理システム(KULPIS)は受入れシステム、製本管理システム、そして所蔵管理システムで構成されている。この受入れから製本・所蔵に至るデータの流れの処理方法は、電算化を成功させる重要なキー・ポイントである。ここでは3つの間のデータの流れを整理し、機械的処理をする場合の問題点を探る。また当館システムの所蔵データ(開始・終了方式)から学総目所蔵データ(あるもの表示)への機械的処理を試みた。
- 国立情報学研究所の論文
- 1987-03-31