物質的アプローチから見た製品廃棄物の処理費用支払いルールについて(村山元英先生退官記念号)
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概要
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This article examines who should pay the cost of product waste treatment. To this issue, I will apply the material-oriented approach of economic model which I presented in my previous articles (Kurasaka 1999a, and 1999b). The findings include : 1) it is necessary to impose adequete waste disposal fee to the dischargers, 2) it will be possible to introduce incentive policy which is designed independantly from cost sharing policy, and so on.村山元英先生退官記念号
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