ガス焔による円柱形金属壁で囲まれたアルミニウム鍋内の水の加熱(生活科学)
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概要
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冷水を入れたアルミニウム鍋をガスコンロに載せ, それを円柱形のトタン製の被で囲んだ場合と囲まない場合とで鍋をガス焔で加熱した時, 一定量の水が一定の温度に達するまでに使用されたガス量を比較した。被として下部に通風窓を有し且つ被に蓋をした場合は被を用いない場合に比してガスの使用量が少く, 蓋を外して横被だけを用いた場合は被を用いない場合よりもガスの使用量が多い。又下部の通風窓を塞ぎ蓋を外した場合は被を用いない場合よりガスの使用量が僅かばかり少い。
- 京都府立大学の論文
- 1956-12-31
京都府立大学 | 論文
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