北海道鷹栖養護学校高等部の教育課程の編成 : 障害の程度が重い生徒の教育課程の実際
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概要
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併設高等部が設置されて3年目になる。本校では高等部開設時より重度・重複障害のある生徒の教育課程のあり方を追求してきたが,教育目標から指導の形態までのおおよその骨格ができあがった。ここでは「実生活学習」と総称した教育課程から,教育目標の設定から指導の形態のおさえ,さらにその中から「社会体験活動-校外活動」の実践をとおして,教育課程の実際を紹介する。
- 北海道教育大学の論文
- 2001-02-09