短期大学における被服製作のあり方(第1報) : 中学時代における被服製作の実態
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概要
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I)被服製作の内容は中学教科書に包含されているそれよりも, より豊富に修得されていた.ii)基礎的な縫方については1〜2度の修得によって, やろうと思えば憶い起し実習出来る.従って基礎縫いの段階においては, 既修得者・未修得者のグループに分け, 前者には標本を用意しておく程度の指導でよい.iii)複雑な過程を要する項目においては1〜2度の修得では自信のない答えが多々あった。
- 高知学園短期大学の論文
- 1971-02-20