<原著> ブタ 135kDa α -D-mannosidase (MAN2B2)のマウスホモログの存在部位と受精に対する作用
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概要
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In order to determine the desitribution of mMAN2B2 both in the testis and matured sperm prepared from the cauda epididymis of mouse, we carried out immunocytochemical analysis using the monospecific anti-mMAN2B2 antibody. On the testis, the signals of mMAN2B2 were localized in the acrosomal granule of spermatids ai the Steps 2-3, and then they were located in the acrosome throughout the later stages of the spermiogenesis. Immunocytochemical staining clearly showed the specific shape of the acrosome at each step of the spermiogenesis. Although signals of mMAN2B2 protein were also observed in the acrosome of the matured sperm from the cauda epididymis, the signal was not detected after the acrosome reaction. The ability of matured sperm to attach to the oocyte was inhibited by adding the monospecific anti-mMAN2B2 antibody, therefore, the fertilization rate was reduced. These results indecate that mMan2B2 plays an important role on the fertilization in mouse.
- 筑波大学の論文
著者
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野口 純子
(独)農業生物資源研究所・遺伝資源研究グループ・生殖質保全研究チーム
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野口 純子
農業生物資源研究所
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野口 純子
独立行政法人 農業生物資源研究所
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野口 純子
農業生物資源研
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岡村 直道
筑波大学医療技術短期大学部
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平本 真介
国際科学振興財団
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野口 純子
独立行政法人 農業生物資源研究所 遺伝資源研究グループ
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