<牧畜社会への再認識>遊牧の文化的特質についての試論 : 西南アジア遊牧民を中心として (ユーラシア遊牧社会の歴史と現在)

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 国立民族学博物館の論文

著者

• 松井 健

  東京大学東洋文化研究所

関連論文

• 「人間-環境系」概念の構想(伊谷純一郎先生を悼む)
• ドメスティケイションとその関連諸概念--整理と注釈 (特集 家畜とペット)
• 田中二郎・佐藤俊・菅原和孝・太田至編, 『遊動民(ノマッド)-アフリカの原野に生きる』, 京都, 昭和堂, 2004年3月, xii+711+xi頁, 10,000円(+税)
• ズィクリーはムスリムか?--パキスタン・マクラーン地方における宗教問題の重層性 (特集 インド亜大陸の宗教・民族紛争)
• 坂本寧男・落合雪野著『アオバナと青花紙 : 近江特産の植物をめぐって』
• 自己家畜化の並行現象?--ナツメヤシ・オアシスへの人間の「寄生」 (自己家畜化する人間)
• 遊牧の文化的特質についての試論 : 西南アジア遊牧民を中心として (ユーラシア遊牧社会の歴史と現在)
• 分泌=排泄物の文化地理学 : オードリクール再検
• コスモロジーの類型論 : 民俗分類の視点から
• 福井勝義著, 『認識と文化 : 色と模様の民族誌』, 東京大学出版会, 1991年, 255頁, 2472円
• ラージャスターンの阿片
• アフガニスタン紛争の文化的要因 (南アジアの新局面)
• 錯綜のバル-チスタン--その文化的背景をめぐって (中央ユ-ラシアの民族問題)
• 楊海英著, 『墓標なき草原:内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』(上)(下), 東京, 岩波書店, 2009年, xxvii+276頁, vii+261+28頁, 各3,000円(+税)

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク