エジプトにおける安定化政策と構造調整
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在の途上国における1970年代以来の自由化の動きには,2つの重要な契機がある。そのひとつは,第二次大戦後強力な国家介入により開発を主導していった諸国が自ら経済の非効率を鑑み,自由化政策を導入していったことである。もうひとつは,多数の途上国がIMFや世界銀行(以下,世銀と略称)さらには援助供与国 ...
- 筑波大学の論文
著者
関連論文
- エジプトにおける人口動態と経済成長
- エジプトにおける農村労働者の海外出稼ぎと労働市場の雇用吸収力
- 安定化・構造調整政策下のエジプトにおける農業の成長と労働力の吸収
- エジプトにおける安定化政策と構造調整