長與善郎と阿部知二のことども -大正文学とのかかわりにおいて-
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 宮沢賢治文語詩に関する二,三の問題
- エゾと刀と眉間尺と-津軽の民話伝承から-
- 『日本霊異記』に見る「霊性動物譚」の諸相-狐・猴・牛・蛇をめぐって-
- 「鬼一法眼」式話型と義経伝説-アイヌの義経伝説と御伽草子『御曹司島渡』を中心に-
- 熊野・吉野の「ヒトツタタラ」「一本タタラ」伝説考
- 葛城山ヒトコトヌシの伝承と文学
- 《塵輪》《牛鬼》伝説考-「新羅」来襲伝説と瀬戸内の妖怪伝承-
- 播磨の巨鹿「伊佐々王」の原像を追って-中国山地の「悪鹿」伝承考
- 阿部知二とイギリス主知主義
- 阿部知二とジャワ徴用体験
- 阿部知二論覚え書(四)-ヒューマニズム論の周辺-(開学二十年記念特輯)
- 福地桜痴の初期史劇論考(一)
- 昭和十年代の葉山嘉樹論
- 長與善郎と阿部知二のことども -大正文学とのかかわりにおいて-
- 露伴後年の道教探求について(二)
- 露伴後年の道教探究について(一)
- 南方徴用作家としての豊田三郎論 -『行軍』を中心として-
- 坪内逍遥「没理想」論私考 -「小説」から「ドラマ」へ-
- 阿部知二『黒い影』小考
- 〈研究ノート〉昭和文学と古典復興をめぐる問題
- 阿部知二『北京』論ノート
- 保田与重郎「日本の橋」校異と私註(二)
- 保田与重郎「日本の橋」校異と私註(一)
- 阿部知二論覚え書(三) -行動主義論争をめぐって-
- 阿部知二論覚え書(二) -新興芸術派崩壊以後-
- 阿部知二論覚え書(一) -モダニズム前後-