オーストラリアにおけるコンソーシアムによる電子情報の動向について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
大学における電子ジャーナルやデータベースなどの電子情報の需要は、インターネットの普及にあわせて急増している。国内外の図書館では、電子情報資源をより効果的に充実するため、コンソーシアム形成を活用した導入、運用、サービスが注目されている。この面で世界でも早くから取り組みを行ったオーストラリアの大学図書館等について視察調査を行った。オーストラリア大学図書館協議会を中心としたナショナルコンソーシアムの実態やオーストラリア国立図書館、各地の大学図書館における電子情報資源の導入状況について紹介する。
- 大学図書館研究編集委員会の論文
著者
関連論文
- ESD(持続発展教育)のための池田家文庫絵図(複製)の活用 : 池田家文庫こども向け岡山後楽園発見ワークショップの実践
- 池田家文庫と教育普及 (特集:学外での展示会)
- 岡山大学学術成果リポジトリ(OU-DIR) (特集 図書館からの情報発信)
- 岡山大学における学術情報基盤形成とSerials Solutions社製品の活用 (特集 図書館システム)
- オーストラリアにおけるコンソーシアムによる電子情報の動向について
- オーストラリアにおけるコンソーシアムによる電子情報の動向について
- 岡山大学における学術情報基盤形成とSerials Solutions社製品の活用 (特集 図書館システム)