続々上代語彙論ノート : 平安朝の数名詞とその表記
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 大阪樟蔭女子大学の論文
- 1958-10-20
著者
関連論文
- 物語文章解釈の一つの視野を探る : 落窪物語の場合
- 古代物語の人物群素描の方法の観察とその解釈 : うつほ物語
- 虚実論の系譜(続)
- 虚実論の系譜
- 転換期の思想と文学(三) : 中世的現実主義の萌芽・形成
- 転換期の思想と文学(二) : 中世文学考察への序章
- 転換期の思想と文学 : 中世文学考察への序章
- 語形と語義と表現と : 辞書の使命とその限界
- 良基連歌論の啓蒙主義的一面 : 連歌論史探究ノート その(1)
- 鈴木一男教授著『初期点本論攷』を読む
- 語彙と表現との間
- (改稿)俳諧表現論としての本情の説
- 伝承と創作
- 文学的発想における"さいはひ" : 中古物語文学に関する試論
- 『宇津保物語』の構造
- 「気爾余波受吉奴」存疑
- 浮舟悲劇の意味 : 宇治十帖に関する断章
- 北村栄子著『なまめかし』
- 物語年立研究史の一齣 : 若紫の巻の時間をめぐって
- 上代の形容詞性接尾辞「じ」 : 打消か類似か
- 万葉集の「間」字の訓義をめぐって : 接続形態「あひだに」「ほどに」についての語彙論的考察
- 柴屋軒宗長の文学 : 現実諦観とわび
- 「なま女」の解読をめぐる問題 : 写本表記の批判的処理
- 宇津保物語蔵開の上冒頭本文の処理とその解釈についての私見
- 中古における「のたまふ」の意味 : 敬語の意味体系の問題に触れて
- 語彙と文法 : 忘るるまなく忘られぬ君
- 男手・女手名義考
- いわゆる準体助詞に関する史的考察 : 現代方言の多様性に及ぶ
- いもせ語義弁証 : 源氏物語等の解釈に触れて
- 物語文学における現実観の深化 : 宇津保物語評論序説
- 長篇物語におけるならびの巻の意義 : 残された問題点について
- 長篇物語におけるならびの巻の意義 : 残された問題点について
- 宇津保物語登場人物論拾遺
- 宇津保物語登場人物論拾遺
- 一院という称呼について : 物語文学と歴史との連続
- 一院という称呼について : 物語文学と歴史との連続
- 宇津保物語の中の人物 (その二) : 嵯峨院およびその周辺
- 宇津保物語の中の人物 (その二) : 嵯峨院およびその周辺
- 翻刻書陵部蔵花園院御製 (光厳院御集)
- 後京極摂政と三十六番相撲立詩歌
- 宇都保物語「内侍のかみ」小論 : 物語構想の中の時間
- 活用形式の分岐・交替と意味 : 「隠る」の古活用など
- 源氏物語における漢語彙の位相
- 続々上代語彙論ノート : 平安朝の数名詞とその表記
- 語法と文体
- 共時態における意味の統一性 : おぼろけに考
- 上代日本語動詞の時について : 通時論的な一二の問題
- かつ・かつがつ・かてに考 : 続上代語彙論ノート
- 活用現象の解釈 : 辞の機能との交渉
- 上代語彙論ノート : 「しか」と「さ」の交錯