国頭マージの土壌侵食標準試験区における流亡土量について (2) (沖縄における農地保全の基礎的研究 VIII)(農業工学科)
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概要
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以上の調査結果からつぎのことがいえる。1)降雨エネルギーと流亡土量との間には, かなりの関連がある。2)植生としてのパインアップルは作付後1年は被覆効果が低い。3)作付1年後あたりから根の土壌保定力の増強と相まって被覆効果が顕著になる。4)試験区におけるガリ網の形態は土層の性状と流去水の流速に支配される。5)観測期間中の流亡土は植生区, 裸地区においてそれぞれ924t/ha, 1193t/haであり, 土壌の仮比重(1.4)から土層厚に換算すると, 年間4cmおよび5cmとなり極めて大きい侵食量である。この値は前報^<3)>の結果と同じ傾向を示すものである。
- 1979-12-11
論文 | ランダム
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