チーグラー触媒によるスチレンの重合
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
トリエチルアルミニウム-四塩化チタン系触媒を用いてスチレンを重合し, Al/Tiモル比を一定にした場合(5 : 2)の触媒量と生成物の収率(全収率, アセトン非抽出部収率)および軟化点, 分子量との関係, イソブタノール・メタノールを用いて触媒を分解した場合と直接メタノールを用いて分解した場合の操作上の難易の問題, 両触媒の添加順序を逆にした場合の影響について考察を行った.
- 山口大学の論文
著者
関連論文
- グリシジルアクリレートとメタクリル酸メチルおよびアクリル酸メチルとの共重合
- グリシジルメタクリレートとメタクリル酸メチルおよびアクリル酸メチルとの共重合
- グリシジルアクリレートを含む反応性高分子
- トルエンのクロルメチル化反応によるパラキシレンクロリドの合成
- オキシ塩化リンとジアミン類の界面および溶液重縮合反応
- チーグラー触媒によるスチレンの重合