適応フィルタに関する2,3の考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper proposes a new adaptive algorithm and analyzes the effects of additive noise for system identification problems using an adaptive filter. First, a new adaptive algorithm based on Fletcher-Powell method is proposed which has a time-varying step size parameters. This algorithm is applied to FIR and IIR filter. As an example, the parameters of a plant are estimated. Then, it is attempted that an IIR transfer function is identified by means of a FIR adaptive filter. Finally, the effects of additive noise on weight adjustment are analyzed. Computer simulation results are included to demonstrate the usefulness of the approach.
- 東海大学の論文
著者
関連論文
- 全域通過回路の遅延特性の近似について
- 超越関数による近似問題
- 工学のための「応用数学」についての若干の提言
- ディジタルデータ伝送システムにおけるブラインド等化の一手法
- ディジタルデータ伝送システムにおけるブラインド等化について
- A-121 ブラインド等化の一アルゴリズムについて(A-4. ディジタル信号処理,一般講演)
- ブラインド等化の一アルゴリズムについて
- 可変回路の設計理論
- 時間域回路網合成の一方法
- ダイナミック・プログラミングを用いたテーラ級数法
- 状態方程式表現を用いた結合形直交適応フィルタについて
- 状態方程式表現による結合形適応フィルタの正規直交条件について
- 状態方程式表現による結合形適応フィルタの最小平均2乗誤差について
- スイッチキャパシタ4象限アナログ乗算器
- 復調信号と等化器出力の分散を考慮したブラインド等化アルゴリズムについて
- 時変素子モデルを用いた高周波電力増幅器の解析
- ディジタルデータ伝送システムに用いるブラインド等化アルゴリズムの改良について
- 復調信号の分散によって制御されるブラインド等化アルゴリズムの改良について
- 時変ステップサイズパラメータを用いたGodardのアルゴリズム
- 適応フィルタに関する一考察 -音声処理への応用について-
- 適応フィルタに関する2,3の考察
- 多入力多出力状態方程式モデルによる適応ノイズキャンセラの設計法
- 室の共通極を考慮した多入出力ノイズキャンセラー
- 状態方程式構成による多入出力ノイズキャンセラー
- 多入出力適応フィルタの構成とそのノイズキャンセラーへの応用
- システムの時間域特性近似における誤差の評価法
- スケーリング不要の複素近似
- 波形伝送用回路網に関する2,3の考察
- 回路網の感度に関する考察(II) : 素子偏差解析
- 2次微分係数を考慮したTaylor Series Method
- 回路網の感度に関する考察(I) : 長距離伝送用回路網
- 自動等化器の設計
- 多入力多出力適応等化器の設計
- 非理想素子特性を考慮したUGB型SCフィルタの設計
- 誘電体フィルタの集中定数等価回路に基づく設計
- システム関数を用いた画像の回転と伸縮
- 関数解析によるテーラー級数法の収束の証明 : 一次微分係数を考慮した場合
- システム関数を用いた数値処理
- Fletcher-Powell法を適用したTaylor級数法