デスコ・ダ・パルトの系譜としてのミケランジェロ作『トンド・ドーニ(聖家族)』の研究 : 3Dソフトによる構図の分析
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概要
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ミケランジェロ(1475-1564)が『ピエタ』(サン・ピエトロ大聖堂、ローマ)を完成してローマからフィレンツェに戻ってきた1501年、レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)もスフォルツァ公イル・モーロの没落を機としてミラノからフィレンツェに帰ってきていた。レオナルドの旧友であったフィリッピーノ・リッピは、自分にきていた板絵の注文を彼ににまわすよう取り計らっている。
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