ケニヤ産トウモロコシ及ぴ麦芽処理したケニヤとマラウイ産穀物のアフラトキシンによる汚染(英文)
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概要
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Total aflatoxin concentrations of up to 1020ppb were found in malted grains from Malawi and Kenya. 29% of the maize flour used as the staple food in the two counries was found to be contaminated.マラウイ及びケニヤ産の麦芽処理された穀物には総量にして1020ppb濃度以上のアフラトキシンが検出された。また、ケニヤ及びマラウイの主食品として用いられているトウモロコシ粉の29% がアフラトキシンで汚染されていることが明らかになった。
- 2000-02-01