忘れ薬,惚れ薬 : 「薬酒」から見たヴァーグナーの音楽劇の現代性
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- 希望と背信 : 『フィデリオ』の小世界と大世界 (椿鐵夫教授退任記念号)
- ヘンネベルクのリブレット (I) : 黛敏郎『金閣寺』 (藤井康生教授退任記念号)
- 聖女と鹿と魔女 : シューマンの『ゲノフェ-ファ』と先行作品
- ヴァッケンローダーとティークの作品に見る「音楽」と「音楽家」
- 元帥婦人とオックス男爵は対立するか : 『ばらの騎士』における中央文化と周辺文化
- 「ロマン主義」と「レアリスムス」を結ぶもの : ルートヴィヒ・ティークの場合
- 忘れ薬,惚れ薬 : 「薬酒」から見たヴァーグナーの音楽劇の現代性
- イギリス人と犬--ヴァ-グナ-の小説作品小論
- A.W.シュレ-ゲルとティ-クによるシェイクスピア劇の翻訳について--ヴィ-ラント訳との比較を通して
- ティ-クの『若い指物師の親方』について--「手工業者」と「芸術家」のあいだ
- ル-ネンベルクからファ-ルンへ--鉱山と下降のタナトスをめぐって
- ティ-クの「別れ」について--「予感」の運命劇
- ティ-クの「アブダラ-」について--その陰画的性格と絶望感
- ティ-クの「別れ」について--「予感」の運命劇