価値観の相対化と語りの亀裂 : ジェイン・オースティン『自負と偏見』
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 同志社女子大学の論文
- 1991-07-21
著者
関連論文
- ロマンスに対する Maria Edgeworth の二律背反的態度
- Pamela の胎児? : Penelope Aubin の Lucinda
- デントン館の紳士-宇喜田先生
- Mary Davys の The Reformed Coquet : 男のプロット対女のカウンター・プロット
- 18世紀女性作家の「擬装」 : Mary Davysの場合
- Man-WomanをめぐるMaria Edgeworthの偽装的自己主張
- ディレッタント高山先生
- Eliza Haywood の Anti-Pamela : Pamela と Shamela と Syrenaの同一性
- 「隠す」という手管 : evelina と courtesy book
- 『ノーサンガー僧院』におけるパロディの二律背反的役割
- 価値観の相対化と語りの亀裂 : ジェイン・オースティン『自負と偏見』
- 対立から調和へ : Pride and Prejudice における Elizabeth の 'liveliness'を考える
- Pamelaの偽善性 : という視点から
- Clarissaにおけるアイデンティティとピューリタニズム
- Pamela と Shamela
- Modest Proposal における諷刺とパロディー