高齢者・障害者が情報技術を容易に利用できる環境整備が必要である。本研究では,約564名の「IT基礎技術講習」受講者の操作状況を調査し,その情報技術を利用するために必要不可欠であるコンピュータのユーザインターフェイスであるキーボードとマウスのバリアを取り除く情報バリアフリーを実現するための研究である。
長崎国際大学国際観光学科