考えて表現することを重視した授業実践 : いろいろな感情を音で表現する
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概要
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音楽についての生徒自身の思いを大切にし, 音楽について考える力を養うことは, 音楽科における重要な目標の一つである。しかしながら実際は知識の伝達や演奏技術の指導に多くの時間を割いており, その目標が十分に達成されていない。本研究は, 特に歌唱や器楽などの表現領域における指導をより良いものにしていきたいという思いから出発したものである。本授業は, 表現領域の一つである創作を, 鑑賞領域の学習と絡めて構想した。本稿では, 中学校1年生を対象に行った授業実践の報告とその考察を行う。
- 広島大学の論文
- 2001-03-31
広島大学 | 論文
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