水稲の移植時期の遅れが病害虫の発生に及ぼす影響
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
平成23年3月11日に発生した東日本大震災の影響により農業用水設備が被災したことによる通水の遅れにともなう水稲移植時期の遅延が病害虫の発生状況の及ぼす影響についてモニタリング調査を行った。その結果,晩植水田においては,葉いもち,イチモンジセセリ,斑点米カメムシ類の発生が多くなる傾向が認められた。
- 2012-12-01
著者
-
宇井 浩之
千葉県農林総合研究センター
-
山本 勲
千葉県農林総合研究センター病害虫防除課北総分室
-
石毛 幸夫
千葉県香取農業事務所
-
伊藤 和利
千葉県農林総合研究センター病害虫防除課北総分室
-
宇井 浩之
千葉県農林総合研究センター病害虫防除課北総分室