偏光顕微FT-IR法による出土植物性繊維製品の材質調査の基礎的研究 : 植物性繊維の判別の可能性について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2012-03-10
著者
-
奥山 誠義
奈良県立橿原考古学研究所
-
佐藤 昌憲
奈良文化財研究所
-
赤田 昌倫
京都工芸繊維大学大学院ベンチャーラボラトリー
-
佐藤 昌憲
独立行政法人 文化財研究所 奈良文化財研究所
-
赤田 昌倫
京都工芸繊維大学 ベンチャーラボラトリー
関連論文
- 放射光顕微赤外分光分析法による出土繊維文化財の材質同定及び劣化状態の解析
- D1-2 異なる円文図形を用いた幾何学パターンから受ける印象に関する検討(1:伝統と色,第37回全国大会要旨集)
- D1-3 正倉院の組紐に見られる配色の特徴分析と心理的効果(1:伝統と色,第37回全国大会要旨集)
- D1-4 組紐文化財とチロリアンテープの色彩とその構成に関する主観評価(1:伝統と色,第37回全国大会要旨集)
- 3717 古代および現代のテキスタイルにおける色彩パターンの心理的効果(S68-2 感性,感情工学と設計セッション(2),S68 感性,感情工学と設計セッション)
- 顕微FT-IRを用いた遺跡出土絹繊維の劣化状態の分析
- 顕微偏光赤外分光分析による文化財絹繊維の劣化状態に関する定量的評価
- 絹/ナイロン66ブレンドナノファイバー集合体の摩擦特性
- イオン液体による出土繊維製品の調査法の研究--出土繊維製品の走査型電子顕微鏡観察への応用
- 3716 染織文化財における連珠円文を用いた円文図形の感性評価(S68-2 感性,感情工学と設計セッション(2),S68 感性,感情工学と設計セッション)
- 6,6-ナイロン・ナノファイバー集合体の赤外分光法による吸着特性評価
- ポリアクリルニトリル・ナノファイバー集合体を用いた赤外分光分析
- 出土金属製品に付着した文化財繊維品の鉱物化機構(1)
- 30年後の文化財保存科学
- 過去からの手紙
- 文化財保存修復情報を外国へ発信することの必要性
- 文化財染織品の科学的研究方法の進歩
- 大萩37号地下式横穴墓出土鉄鏃に残る繊維と黒色物質について
- イオン液体による出土繊維製品の調査法の研究 : 出土繊維製品の走査型電子顕微鏡観察への応用
- 偏光顕微FT-IR法による出土植物性繊維製品の材質調査の基礎的研究 : 植物性繊維の判別の可能性について
- 偏光顕微FT-IR法による出土植物性繊維製品の材質調査の基礎的研究 : 植物性繊維の判別の可能性について
- 顕微赤外分析法による考古出土絹繊維の材質同定と劣化状態の解析に関する研究