学生における Wikipedia 日本語版の利用動向
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Wikipediaは利用者参加型のオンライン百科事典であり,インターネットに接続し,誰でもが記事を編集できる.Wikipedia日本語版は281言語版のなかで記事数では7番目に大きな言語版である.Wikipedia日本語版の学生を中心とした利用動向を調べるために,認知度,利用経験,利用理由,利用目的,記事の信頼度,記事の編集経験,他の言語版の利用などについてアンケートを実施した.学生におけるWikipedia日本語版の利用時の特徴を明らかにした.
- 2011-05-28
著者
関連論文
- デジタルコンテンツ時代の図書館 : ─国際図書館連盟(IFLA)年次大会テーマの変遷から─
- 古典籍説明文からのドメイン知識の抽出(第15回(2007年度)年次大会(研究報告会&総会))
- 学生における Wikipedia 日本語版の利用動向
- 将来の学術の担い手と学会
- 情報知識学フォーラムに関わって(情報知識学会創立20周年記念特別号)
- 2005年度 第10回情報知識学フォーラム「情報の精製と合成」-若手会員が考える新しい情報知識学の開催にあたって
- ナレッジ・マネジメント
- 情報検索の技術動向(最新情報検索技術)
- 学術データ・データベースと知的財産権
- 授業におけるノートテイキングの実態