「不安」を通して見た精神療法の可能性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本精神病理・精神療法学会の論文
- 2006-08-30
著者
関連論文
- 「解離」概念とアスペルガー障害 (特集 解離性障害)
- 日本の精神病理学・回顧と展望(9) : 笠原 嘉先生をお訪ねして
- フランス精神医学の中の精神分析--受容と変容 (日本精神病理・精神療法学会 第31回大会(東京) ワークショップ フランス精神医学の流れ)
- 変容する21世紀社会と精神病理学--精神障害と社会との連関をいかに「科学」するか (特集 脳科学時代の精神病理学)
- フランス精神医学の中の精神分析 : 受容と変容
- 統合失調症の前駆期とアスペルガー症候群の思春期--そのライフサイクルと衝動性 (シンポ・児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助--ライフサイクルの視点から考える)
- 成人の精神医学とアスペルガー症候群 : 統合失調症前駆期の病理との対比を中心に
- 統合失調症者におけるエンパワーメントスケールの正当な怒り因子と遂行機能の関係
- 患者の主観に現れる統合失調症の生活障害:スタッフによる評価と比較して
- 詩作と外傷(トラウマ) : パウル・ツェラーンの精神的危機に関する文学的・精神医学的考察(戦慄の美学)
- 就労体験プログラムにおける統合失調症患者の障害特徴と支援
- 広汎性発達障害概念が統合失調症の病理学にもたらしたもの : 「Infantia」概念を通して見る精神活動
- シンポジウムを終えて
- 「不安」を通して見た精神療法の可能性
- 言葉は誰のものか--根源的トラウマと詩の言葉
- 作業療法と表現療法から見た20世紀前半の精神医療
- 分裂病の前駆期と他者
- シンポジウムを終えて : 学会の内と外
- 精神分裂病の病前,前駆期,発症〔発表要旨〕
- フランス語圏における性転換症に関する議論 : 80年代の一提言と今世紀に入っての動向
- 精神科作業療法に従事する作業療法士の問題意識とプログラム構成
- 東海地区における精神科作業療法の実能 : プログラムと病院組織および対象者に注目して
- 作業療法場面における療法士の位置の違いによる主観的及び客観的変化
- 精神科作業療法の実態と作業療法士の問題意識 : プログラムの構成に注目して
- 精神医学における近代(la modernite)と神経症概念 (第12回精神医学史学会) -- (シンポジウム 精神医学概念の歴史とアクチュアリティ)
- 「うつ病」の外延--正常な憂うつ,正常な疲弊 (特集 うつ病周辺群のアナトミー) -- (うつ病周辺群への考察)
- 異なるパラダイム、ひとつの臨床--精神病理学の視点から精神医学の足場について考える (特集 精神医学理論の危機)
- 会長講演 フロイトの1913年:精神分析から見た科学 (第7回精神医学史学会)
- 男の神経症、女の神経症 (特集 嗜癖・ジェンダー・ナラティヴ(第13回日本嗜癖行動学会))
- 「一次性ひきこもり」の精神病理学的特徴
- 心的因果性概念にみる近代 (第5回精神医学史学会) -- (シンポジウム 「脳と精神」の医学史--精神医学の将来)
- ミメーシスと創造--広汎性発達障害とスキゾフレニアの病理から (第57回 日本病跡学会 シンポジウム--模倣と創造)
- 社会の脆さと精神病理学 : 「弱い知」としての精神医学に向けて