高機能電子タグ活用によるコンテキスト抽出機構(次世代ネットワーク, SIP・プレゼンス, 一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
センサーを用いてプレゼンス情報を自動入力できれば, 手間の軽減だけでなく, 機器の操作ができない人, 物, 動物などにまつわるプレゼンス情報の公開なども実現できる.本報告書では, センシング環境にまつわる状況の違いを隠蔽し, プレゼンスサービスが容易にセンサーを用いるためにコンテキスト抽出機構を提案する.さらに, 電子タグ, センサーを内蔵する高機能タグ, 環境に設置されるセンサーを用いて物にまつわるプレゼンス情報が容易に取得できることを, トレーサビリティサービスの構築を例に取りながら検証する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-05-19
著者
関連論文
- 拡張性を考慮した牛肉流通トレーサビリティシステムの実証実験(ユビキタスコンピューティング,オーバーレイネットワーク,VPN,DDoS,ネットワークセキュリティ,P2P通信,ネットワークソフトウェア,一般)
- 飛騨牛への電子タグ高度利活用技術に関する研究(第2報)
- BS-13-11 電子タグを活用した食肉トレーサビリティ実証実験(BS-13.無線ICタグの実用化実験,シンポジウム)
- 飛騨牛への電子タグ高度利活用技術に関する研究(第1報)
- B-20-45 コンテキスト合成とその応用例(B-20. ユビキタス・センサネットワーク,一般セッション)
- 高機能電子タグ活用によるコンテキスト抽出機構(次世代ネットワーク, SIP・プレゼンス, 一般)