慢性化する抑うつの背後に潜む人格の病理 : ナルシスティック・デプレッションとスキゾイド・デプレッション
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2004-08-25
著者
-
小川 豊昭
名古屋大学総合保健体育科学センター
-
伊藤 容子
名古屋大学総合保健体育科学センター
-
小川 豊昭
名古屋大学総合保健体育科学センター 保健科学部
-
小川 豊昭
名古屋大学 大学院医学系研究科精神健康医学
関連論文
- アクティングアウトの多重決定性 (特集 行動化--主としてクライン派の観点から)
- 慢性化する抑うつの背後に潜む人格の病理 : ナルシスティック・デプレッションとスキゾイド・デプレッション
- 青年期の嫉妬妄想例
- ナルシシスティック(自己愛性)・パーソナリティと現代の社会病理 (特集 現代社会と自己愛性パーソナリティ)
- 彼にとってなぜ「強い自己」が必要だったのか : 自己愛型抑うつ(narcissistic depression)について
- 精神病に対する精神分析の射程について
- 転移性精神病の発生論的現象学 : 自然な自明性の喪失の精神分析から
- 精神病の現象学-(1)時間性, (2)転移と現実
- シンポジウム「分裂病と分裂病以前」を司会して
- 自己愛型抑うつの精神分析的精神療法
- 変化をもたらす解釈と解釈の苦痛 : 強迫症状を示す境界例女性の治療を通して
- 厚みのある生き物としてのhere and now (特集 HERE and NOW)
- 全体状況としての転移 : その3つの様式
- アクティングアウトの多重決定性
- 厚みのある生き物としての here and now
- 土居先生の思い出
- ひきこもりの精神分析 : 幼少期のコンテイニング不全から生じる誇大なナルシシズムと受動的攻撃性 (特集 ひきこもりの多角的検討)