過剰なPTHによる骨代謝回転の亢進及び皮質骨の海綿骨化は、マトリックスメタロプロテアーゼ-13(MMP-13)遺伝子発現の促進を介してもたらされる
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1997-06-20
著者
-
大和 英之
呉羽化学
-
永井 由美子
呉羽化学(株)
-
内田 素行
呉羽化学生物医学研究所
-
小原 かず美
呉羽化学生物医学研究所
-
永井 由美子
呉羽化学生物医学研究所
-
鈴木 宏幸
呉羽化学生物医学研究所
-
藤枝 綾子
呉羽化学生物医学研究所
-
大和 英之
呉羽化学生物医学研究所
-
永井 由美子
呉羽化学
関連論文
- マイクロフォーカスX線による腎不全ラットの海綿骨微少構築変化の観察
- 3DQCT, 3DμQCT, 3DFEMを用いた骨質の評価
- 2-I-12 ビタミンD_3代謝物の抗クル病作用のメカニズム-Hypマウスにおける検討- : 第46回大会研究発表要旨
- 骨髄ストローマ細胞における matrix metalloproteinase, tissue inhibitor of metalloproteinase 発現の特異性
- 2.低リン血症性クル病マウスにおけるビタミンD誘導体による治療 : 脂溶性ビタミン総合研究委員会 第266回会議研究発表要旨
- 挿入突然変異により早期老化を呈するトランスジェニックマウスの解析
- 過剰なPTHによる骨代謝回転の亢進及び皮質骨の海綿骨化は、マトリックスメタロプロテアーゼ-13(MMP-13)遺伝子発現の促進を介してもたらされる
- In vitro において1, 25(OH)_2D_3は骨芽細胞による酵素的骨基質分解を介して骨吸収を促進する
- 卵巣摘出ラットにおける骨組織の変動 : In situ ハイブリダイゼーションによる解析
- Basic FGF による骨芽細胞系細胞増殖および骨吸収促進作用の発現機序 : 培養マウス頭蓋骨おすび段階的酵素処理初代培養細胞における検討
- Basic Fibroblast Growth Factor と Transforming Growth Factor-β1 による Tissue Inhibitor of Matrix Metalloproteinases 遺伝子の発現調節
- 骨吸収促進因子によるマトリックスメタロプロテアーゼ遺伝子の発現調節
- IL-13およびIL-4の骨吸収抑制機構の解析
- ビタミンD受容体遺伝子欠損マウスにおける骨,カルシウム代謝の検討
- ビタミンD受容体遺伝子欠損マウスにおける骨、カルシウム代謝の検討
- PTHrP分泌CHO細胞による骨転移形成と in vitro での破骨細胞形成の誘導 : ビスフォスフォネートYM529による破骨細胞形成の抑制
- 老化促進モデルマウスSAM-P6における骨形成能低下機序の解明 : 骨髄間質細胞での interleukin-11 発現の低下による骨芽細胞分化の障害
- Basic Fibroblast Growth Factor (bFGF) は Cyclooxygenase-2(COX-2) を誘導することによって骨吸収を促進する : マウス頭蓋骨およびMC3T3-E1細胞培養系における検討
- 副甲状腺ホルモン刺激MC3T3-E1細胞から特異的に分泌されるゼラチナーゼ
- 老人性骨粗鬆症モデルマウスSAM-P6における骨芽細胞分化能の低下機序に関する検討 : Interleukin-11 作用不全と骨基質蛋白異常の関与
- IL-1は骨髄ストローマ細胞に作用し matrix metalloproteinase(MMP-1, MMP-13, MMP-3, MMP-2)を介して骨吸収を促進する
- 24位水酸化酵素高発現系は1, 25-dihydroxyvitamin D_3 の遺伝子発現促進能を低下させる
- ビタミンD 24-水酸化酵素遺伝子に認められる2つのVDREの構造と機能の比較