光触媒を用いた淡水性藻類の増殖抑制に関する研究
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概要
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The inhibition of freshwater algal growth was investigated using powdered TiO2 as a photocatalyst under artificial sunlight irradiation with a combination of fluorescent lamp and black light in order to develop a new method of water quality improvement in lakes or reservoirs using natural energy. The growth of Microcystis aeruginosa, Anabaena solitalia and Coelastrum astroideum was effectively inhibited by using powdered TiO2 photocatalyst at a concentration of 100mg·l-1, whereas that of Fragilaria capucina wasnt.
- 社団法人 日本水環境学会の論文
- 2004-03-10
著者
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相澤 治郎
岩手大学工学部建設環境工学科
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海田 輝之
岩手大学工学部建設環境工学科
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伊藤 歩
岩手大学大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
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相澤 治郎
岩手大学技術部工学系技術室
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伊藤 歩
岩手大学工学部建設環境工学科
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阿部 和幸
扶桑建設工業株式会社
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相澤 治郎
岩手大学工学部
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海田 輝之
岩手大学工学部土木工学科
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