エチオピアの皮革産業の現状と展望
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概要
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エチオピアでは,1991年に社会主義政権から新政権(EPRDF)へと政権が代わり,経済自由化政策が進められている。その影響は,コーヒーに次ぐ輸出産品である皮産業も例外ではない。産業活動の自由化によって,民間企業の参入が急増し,皮の国内価格も国際価格に大きな影響をうけるようになった。これによって,現在皮産業は活況を呈し,さらなる発展が見込まれるが,同時にさまざまな問題もはらんでいる。
- 日本皮革技術協会の論文
- 2001-01-31